データ来歴は、データ送信先(出力コンポーネント)からさまざまなコンポーネントやステージを経てデータソース(入力コンポーネント)に至るデータフローを示します。データ来歴の結果は、データに実行される操作を含めて、異なるコンポーネント間のデータフローのライフサイクルをトレースします。
下に示す例は、[Repository] (リポジトリー)ツリービュー内の[Metadata] (メタデータ)ノードの下に格納されているデータベース接続項目に対して行われたデータ来歴を示します。
メタデータ項目でデータ来歴を開始するには、次の手順に従います。