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Excelファイル接続の一般的なプロパティを定義

手順

  1. ファイルメタデータセットアップウィザードでは、必須の[Name] (名前)フィールドを入力し、必要に応じて[Purpose] (目的)フィールドおよび[Description] (説明)フィールドを入力します。[Description] (説明)フィールドに入力した情報は、ファイル接続にマウスのポインターを移動すると、ツールチップとして表示されます。
  2. 必要に応じて、[Version] (バージョン)フィールドと[Status] (ステータス)フィールドを設定します。リポジトリー項目のバージョンとステータスは、[Project Settings] (プロジェクト設定)ダイアログボックスでも管理できます。プロジェクト項目のバージョンをアップグレードおよびステータス管理をご覧ください。
  3. 必要に応じて、[Path] (パス)フィールドの横の[Select] (選択)ボタンをクリックし、[File Excel] (Excelファイル)ノードの下で、新規作成したファイル接続を格納するフォルダーを選択します。
  4. [Next] (次へ)をクリックしてファイル設定を続行します。

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