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ファイル解析パラメーターを定義

このタスクについて

このビューではファイルのさまざまな設定を調整できるため、ファイルスキーマが適切に取得できるようになります。

[File - Step 3 of 4] (ファイル - 3/4)ダイアログボックス。

手順

  1. [File Settings] (ファイル設定)エリアで、エンコーディングタイプ、フィールドと行の区切りを設定します。
  2. ファイルタイプ(CSVまたは区切り付き)に応じて、使用するエスケープ文字と囲み文字を設定します。
  3. ファイルプレビューにヘッダーメッセージが表示される場合、解析からヘッダーを除外します。スキップするヘッダー行の数を設定します。また、ファイルにフッター情報が含まれていることがわかっていれば、無視するフッター行の数を設定します。
  4. [Limit of Rows] (行数の制限)エリアでは、解析されるファイルの拡張を制限できます。必要に応じて、[Limit] (制限)チェックボックスをオンにし、希望する行数を設定または選択します。
  5. [File Preview] (ファイルのプレビュー)パネルで、新しい設定の影響を確認します。
  6. [Set heading row as column names] (最初の行をカラム名として設定)チェックボックスをオンにし、最初に解析された行をスキーマカラムのラベルにします。スキップするヘッダー行の数は1つずつ増えます。
  7. プレビューパネルの[Refresh] (更新)をクリックして設定を有効にし、ビューアーで結果を確認します。
  8. [Next] (次へ)をクリックして、最後のステップに進み、生成されたファイルスキーマの確認とカスタマイズを行います。

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