[Temp data directory path] (一時データディレクトリーパス)に、tSortRowで処理された一時データを格納するために使用するフォルダーのパスを入力するか、フォルダーを参照します。このアプローチを使うと、tSortRowが有効になり、より大量のデータをソートできます。
これらのスレッドを同じディレクトリーに書き出すと、互いに上書きしてしまうため、スレッドごとにフォルダーを作成してから、スレッドIDを使って処理する必要があります。
スレッドIDを表す変数を使用するには、[Code] (コード)をクリックしてそのビューを開き、ビューの中でthread_idの変数を探す必要があります。この例では、この変数はtCollector_1_THREAD_IDとなります。
次にこの変数を使ってパスを入力する必要があります。次のようになります。
"E:/Studio/workspace/temp"+((Integer)globalMap.get("tCollector_1_THREAD_ID"))。