1つ(または複数)のリポジトリー項目をMDMサーバーからアンデプロイ
このタスクについて
デプロイ済みの項目をアンデプロイして、MDMサーバーから直接その情報を削除できます。
一度に1つずつアンデプロイするか、1回の操作で複数の項目をまとめてアンデプロイできます。
情報メモ警告: データモデルの対応するデータは、マスターストレージ、ステージングストレージおよびごみ箱内のデータレコード、およびそのログデータを含め、アンデプロイ後に失われます。
1つ(または複数)の項目をアンデプロイするには、次の手順に従います。
手順
タスクの結果
Talend Data Stewardshipの統合でTalend MDMを設定すると、1つ(または複数)のマッチングルールが添付されたMDMデータモデルをアンデプロイしても、Talend Data Stewardship内にある関連するキャンペーンとData Stewardshipのデータモデルは自動的に削除されません。関連するキャンペーンとData Stewardshipのデータモデルは、必要に応じて手動で削除できます。
コマンドラインからコマンドmUnDeployItemを使用して、ジョブとワークフローを含むすべてのタイプの項目をMDMサーバーからアンデプロイすることもできます。これらのコマンドの使用方法の詳細は、CommandLineのヘルプをご覧ください。
CommandLineの詳細は、Talend Administration CenterユーザーガイドでCommandLineに関する付録をご覧ください。