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ジョブにリポジトリースキーマを設定

ジョブを作成する時に特定のデータベース接続やファイルを使用することが多い場合は、Integrationパースペクティブの[Repository] (リポジトリー)ツリービューにある[Metadata] (メタデータ)ノードでメタデータファイルを作成して格納すると、同じプロパティを何度も定義せずに済みます。

手順

  1. 現在のジョブにメタデータファイルを呼び戻すには、次の手順に従います。
    • [Schema] (スキーマ)リストで[Repository] (リポジトリー)を選択し、関連するメタデータファイルを選択します。
    • または、[Repository] (リポジトリー)ツリービューから、デザインワークスペースに既にドロップしたコンポーネントにメタデータ項目を直接ドロップします。
  2. [Edit Schema] (スキーマを編集)をクリックし、データが適切かどうか調べます。

    ジョブで使用されるリポジトリースキーマは、[Basic settings] (基本設定)ビューで編集できます。ただし、スキーマは現在のジョブで組み込みになります。

    情報メモ注:

    このウィンドウでは、リポジトリーに格納されているスキーマを変更することはできません。リモートに格納されているスキーマを編集するには、[Metadata] (メタデータ)ノードの下でそのスキーマを右クリックし、該当する編集オプション、つまり[Edit connection] (接続の編集)[Edit file] (ファイルの編集)をコンテキストメニューで選択します。

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