Studioでのサービス実行時にService Locatorオプションを無視する場合は、[Ignore Service Locator for Studio testing (RUN)] (StudioテストでService Locatorを無視(実行))チェックボックスをオンにします。このオプションによって、RESTサービスをテストし、[Run] (実行)ボタンを介してエンドポイントURLをStudio実行のコンテキストパラメーターとしてそのまま使用できるようになります。Studio以外の環境にデプロイされた場合も、同じRESTサービスがこのService Locatorを使用します。
情報メモ注:[Ignore Service Locator for Studio testing (RUN)] (StudioテストでService Locatorを無視(実行))チェックボックスは、TalendのR2020-05以降のStudioマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。Studioマンスリーアップデートの詳細は、管理者にお問い合わせください。