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カスタムデータベースへの接続を作成

Talend Studioのデータベース接続ウィザードには、接続を作成し、プロファイリングと統合プロセスが可能なデータベースが表示されます。

現時点では、リストのデータベースでデータのプロファイリングに対応しているものはわずかです。詳細は、[Profiing] (プロファイリング)パースペクティブでサポートされるデータベースを、およびTalendインストールガイドでサポート対象のデータベースに関するセクションをご覧ください。

なお、引き続きTalend Studioを使い、サポートされていないカスタムのデータベースに接続することは可能です。

手順

  1. 接続ウィザードでデータベースタイプに[ JDBC]を選択します。
  2. 接続パラメーターを入力します。
    詳細は、JDBCメタデータを一元管理をご覧ください。

次のタスク

カスタムデータベースへの接続を作成した後は、サポートされたデータベースで行うように、さまざまな分析とインジケーターを使って、このデータベースでデータのプロファイリングと監視ができます。ただし、[Indicator Settings] (インジケーター設定)エディターで、一部のインジケーター(各データベースで異なる呼び出しファンクションが使用される正規表現インジケーターなど)のSQLクエリーテンプレートを変更する必要がある場合があります。詳細は、システムインジケーターの編集およびユーザー定義インジケーターの編集をご覧ください。

情報メモ要確認: JDBC接続を使ってもカスタムデータベースのプロファイリングに問題がある場合は、一部のJDBCファンクションがJDBCドライバーライブラリーで実装されていないことが理由として考えられます。詳細は、Qlikサポートにお問い合わせください。

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