この手順は、[Repository] (リポジトリー)内の参照ファイルdirectors.txtのメタデータを設定する方法を説明しています。このメタデータアイテムは、このシナリオでルックアップ入力の追加と設定に使用します。
ディレクトリーC:\getting_started\input_data\内にファイルdirectors.txtの準備ができていること。
ファイルがロードされ、[File Viewer] (ファイルビューアー)エリアにファイルの抽象が表示され、ファイルの一貫性、ヘッダーの有無、さらに一般的にファイルストラクチャーを確認できます。
生成されたファイルスキーマが[Description of the Schema] (スキーマの説明)テーブルに表示されます。
作成されたファイルメタデータは[Repository] (リポジトリー)ツリービューに表示されます。
これで、参照ファイルを読み取るためのコンポーネントを設定した時にディレクターファイルメタデータがすぐに使える状態になりました。
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