以下の手順は、有効なディレクターIDを持つ映画情報を出力するようにマッピングと内部結合を設定する方法を説明しています。
マップエディターには、(このサンプルでは) row1、row2、Valid_moviesと名付けられている3つのテーブルが表示されます。3つのテーブルはそれぞれ、映画ファイルスキーマ、ディレクターファイルスキーマ、有効な映画情報の出力スキーマに対応しており、row1テーブルのカラムはValid_moviesテーブルのカラムにマップ済みです。
この設定では、ディレクターIDが参照ファイル内のディレクターIDと一致する映画レコードのみが出力に渡されます。
新しいマッピングがルックアップテーブルと出力テーブルの間に作成されます。
マッピング設定が保存され、出力スキーマが出力コンポーネントtLogRowに同期します。
[Run] (実行)コンソールには、有効なディレクター情報のある映画レコードのみが表示されます。
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