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Talend Dynamic Engine

新しい機能

機能 説明
Dynamic Engine v0.22.0、v0.22.1、v0.22.2、v0.22.3

Dynamic Engine v0.22.0では、Helm値ファイルによるカスタマイズのサポート、データサービスとルート用の新しいベータ機能、アーティファクト署名の検証が導入されました。

  • Helm開発タイプは、APIとTalend Management Consoleサポートの両方で一般利用が可能になりました。詳細は、(Recommended) Helm deploymentをご覧ください。
  • Availability-noteBeta
    データサービスとルートのサポートが拡張され、ルートデプロイメントの新機能やスケーリングオプションが追加されました。このサポートは、EAP (早期導入者プログラム)ユーザーのみに提供されます。
  • エンジンアーティファクトのセキュリティと信頼性を向上させるためのアーティファクト署名検証。
パッチバージョンは順次リリースされています:
  • Dynamic Engine v0.22.1では、メモリ関連の不具合に対処することでエンジンの安定性を向上させ、Minikubeでのエンジン起動に関する問題が解決されました。Minikubeでエンジンが起動しない問題を解決しました。
  • Dynamic Engine v0.22.2では、追加のリージョンにおいてデータサービスとルートのベータサポートが実装されました:
    • AWS米国
    • AWSオーストラリア
    • AWSアジアパシフィック
  • Dynamic Engine v0.22.3では、さらに多くの地域でデータサービスとルートに関するベータサポートを利用できるよう、アーティファクトのダウンロード機能の改善を含むアップデートが提供されています:
    • シンガポール(AWSシンガポール)
    • アイルランド(AWSダブリン)
    • インド(AWSムンバイ)
全変更ログと含まれているサービスについては、以下をご覧ください:
Dynamic Engine環境にプロモート

Dynamic Engine環境でプロモーションを作成できます。

すべてのオブジェクトを一度にプロモートさせることも、次のように特定のオブジェクト(ワークスペース、プラン、タスク、アーティファクトなど)を昇格させることもできます:
  • Dynamic Engine環境から別のDynamic Engine環境へ
  • Remote Engine環境からDynamic Engine環境へ

詳細は、Dynamic Engine環境へのプロモーションを管理をご覧ください。

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