メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

新機能

共有機能

機能 説明
キャンバス内のサブジョブとジョブレットのデフォルト背景色を変更 サブジョブとジョブレットは、デフォルトで青い四角で強調表示されるようになりました。サブジョブまたはジョブレットの背景色は必要に応じて変更または削除できます。
デザインワークスペース内のサブジョブ。
キャンバスナビゲーションに新しい[選択と移動]モードを追加 Talend Studioのジョブ、ジョブレット、ルート、およびルートレットのグラフィカルエディターに、[選択と移動]モードが追加されました。詳細は、キャンバスの操作をご覧ください。
ジョブ来歴でさらにコンポーネントをサポート Talend Studioは、Qlik Cloudへのより多くのコンポーネントのデータセットと来歴を生成できるようになりました。

アプリケーション統合

機能 説明
マイクロサービス設定を通じたPrometheusエンドポイントの有効化をサポート 追加のプロパティファイルでmanagement.endpoint.prometheus.enabled=true/falseパラメーターを使用することで、マイクロサービスのPrometheusエンドポイントを有効または無効にすることができます。詳細は、マイクロサービスを実行をご覧ください。
cKafkaCommitコンポーネントでバッチコンシューマーとパーティショニングをサポート cKafkaCommitは、バッチコンシューマーとパーティションの使用をサポートするようになりました。
APIインポートウィザードでAPI定義のフォルダーストラクチャー方法を表示 Talend Cloud API DesignerからAPI定義をインポートする場合、APIインポートウィザードはTalend Cloud API Designerのフォルダ構造を反映するようになりました。詳細は、API Designerから新しいREST APIメタデータを作成をご覧ください。
[Import API definition] (API定義をインポート)ダイアログボックスで[Import from API designer] (API Designerからインポート)オプションが選択されている状態。

Big Data

機能 説明
Spark Universal 3.3.xでCDP Private Cloud Base 7.1.7をサポート Sparkバッチと標準ジョブに関し、Talend StudioでJDK 11とSpark Universal 3.3.xを伴うCDP Private Cloud Base 7.1.7 (Spark 3.2) SP1がサポートされました。
Availability-noteBeta
SparkバッチのtIcebergSQLという新しいコンポーネント

新しいtIcebergSQLコンポーネントがSparkバッチジョブでベータ版として利用可能になりました。これにより、PolarisおよびSnowflake Open Catalogで管理されるIcebergテーブルに対してSQLクエリーを実行できます。

Spark BatchジョブでのtIcebergSQLの[Basic settings] (基本設定)ビュー。
ImpalaコンポーネントでHive 3をサポート Talend Studioは、標準ジョブのImpalaコンポーネントでHive 3をサポートするようになりました。

データ統合

機能 説明

標準ジョブでの新しいtQVDOutputコンポーネント

標準ジョブでtQVDOutputという新しいコンポーネントが利用可能になり、QVDファイルを作成できるようになりました。

標準ジョブのtKafkaInputで新しいパーティションのオプションを追加

tKafkaInputに[オフセットパーティションを使用]オプションが追加され、読み込むパーティションを指定し、メッセージの取得開始オフセットを定義できるようになりました。

Data Mapper

機能 説明
DSQLマップでEXISTS演算子をサポート EXISTS演算子がDSQLマップで使用可能になりました。これにより、引数が空またはnullではないかを確認できます。引数は、配列、レコード、プリミティブ、選択、またはマップである場合があります。
数値を表す文字列オペランド間の算術演算をサポート '2' + '1'のような算術演算は、数値文字列オペランドとして計算され、サポートされるようになりました。
DSQLマップでパラメーター化済みの複雑な式をサポート Talend Studioは、DSQLマップエディターでパラメーター化済みの複雑な式をサポートするようになりました。パラメーター化された式でブロックを使用できるようになりました。
ブロックを使用したパラメーター化された式の例。
また、パラメーター化された式でクエリーも使用できるようになりました。
クエリーを使用したパラメーター化された式の例。
DSQLマップで式をコピーして貼り付けられる新しいオプション DSQLマップエディターで出力要素を右クリックすると、式をコピーして貼り付けられるようになりました。
出力要素を右クリックしたときの新しいオプション。
DSQLマップのクエリーでカスタムの開始インデックス値をサポート DSQLマップのクエリーで、INDEXキーワードの後に式を定義することで、カスタム開始インデックス値を使用できるようになりました。たとえば、インデックスを1から開始するように定義することができます。
FROM customer INDEX $i 1 
デフォルトでは、指定がない場合、開始インデックス値は0です。
DSQLマップの条件式の前のNOT演算子をサポート NOTおよび!演算子の後に条件式を付けられるようになりました。
FROM item
SELECT {
  da = !(IF (hasValue(note)) true ELSE false),
}

データクオリティ

機能 説明
Availability-noteBeta
Snowflake接続の新しい認証方法のサポート
リポジトリーでSnowflakeをデータベース接続として接続する場合、キーペアおよびOAuth 2.0認証方法を使用できるようになりました。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。