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利用できるアップデートバージョンを適用

この機能を使用するためは、R2022-05以降のStudioマンスリーアップデートを各Talend Studioに手動でインストールする必要があります。

始める前に

  • Talend Studio 8.0をインストール済みであること。
  • R2022-05以降のTalend Studioマンスリーアップデートを各Talend Studioに手動でインストール済みであること。
  • アップデートバージョンを管理できるソフトウェアアップデート権限(管理者ロールや管理ユーザーロールなど)を持つロールが割り当てられていること。

手順

  1. メニューから、[Settings] (設定) > [Software update] (ソフトウェアアップデート)に移動します。
  2. [Studio Patch] (Studioパッチ)タブを開きます。
  3. [Available updates] (利用できるアップデート)の下の[Update URL] (アップデートURL)フィールドの横にある[Apply] (適用)ボタンをクリックし、リストからアップデートバージョンを選択します。
    利用可能なアップデートバージョン。
  4. ダイアログボックスで[Yes] (はい)ボタンをクリックし、プロジェクトにこのアップデートバージョンを適用します。
    Talend Studioに変更が反映されるまで最大30分かかることがあります。

    Talend Studioの共同作業者には適用されたバージョンに関する通知が送信されます。

    同じプロジェクトに接続しているTalend Studioインスタンスはすべて同じバージョンを使用する必要があるため、共同作業者は適用されたバージョンを受け入れなければなりません。これは、Talend Studioで利用できる唯一のバージョンとなります。

タスクの結果

適用されているアップデートバージョン、適用者、適用時期が[Applied update version] (適用されているアップデートバージョン)に表示されます。
適用されているアップデートバージョン。

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