MDM監査イベントのジェネリックプロパティ
MDMの監査機能を有効にし、設定すると、ログサービスプラットフォームにアクセスし、監査イベントを確認できるようになります。
監査イベントの情報は監査イベントのタイプに応じて異なります。
次のテーブルは、新しいデータモデルがMDMサーバーにデプロイされた時の監査イベントのジェネリックプロパティをリスト表示しています。
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ジェネリックプロパティ |
説明 |
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application |
監査イベントを記録するアプリケーションの名前。 |
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category |
監査イベントが属するカテゴリー(セキュリティまたはアクティビティ)。 |
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customInfo.itemName |
デプロイされたデータモデルの名前。 |
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customInfo.itemDescription |
デプロイされたデータモデルの説明。 |
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customInfo.itemSchema |
デプロイされたデータモデルのスキーマ。 |
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user |
監査イベントのオペレーター。 |
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operation |
監査イベントの特定の操作。 |
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resource |
操作が実行されるリソース(例: データモデル、またはビュー)。 |
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host |
インスタンスのホスト。 |
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instance |
監査イベントを記録するアプリケーションのインスタンス名。 |
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logSource.host.address |
監査イベントが由来するホストのアドレス。 |
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logSource.host.name |
監査イベントが由来するホストの名前。 |
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logSource.logger.name |
監査イベントとその他すべてのイベントを区別するために使用されるロガーの名前。 |
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message |
監査イベントのオペレーションの結果。 |