APIを使った公開済みセマンティックタイプの編集

編集するセマンティックタイプのSandboxを作成する必要があります。

手順

パーソナルアクセストークンがまだない場合は1つ生成します。詳細は、パーソナルアクセストークンを生成をご覧ください。
ブラウザーでTalend API Testerを開きます。
[Repository] (リポジトリー)タブの[Method] (メソッド)ドロップダウンリストで、[Put]を選択します。
https://tds.{region}.cloud.talend.com/semanticservice/categories/{{categoryID}}/sandbox/というURLを入力します。

各データセンターで使用するURLのリストは、Talend Cloudのアプリケーションにアクセスで確認できます。

{{categoryID}}はセマンティックタイプを作成した時に返される識別子で、たとえば5f80848e51b6b16703a4318dとなります。
[Add hearder] (ヘッダーの追加)ボタンをクリックし、[name] (名前)フィールドに Authorizationと、そして[value] (値)フィールドにBearerに続けて空白スペースと自分のトークンを入力します。
[Add header] (ヘッダーの追加)ボタンをクリックし、[name] (名前)フィールドにCookieと入力します。[value] (値)フィールドを空のままにしておきます。
[Send] (送信)をクリックします。

タスクの結果

リクエストが成功したことを表す200 HTTPコードがAPIによって返されます。

レスポンスにはセマンティックタイプの詳細がJSON形式で含まれており、stateフィールドにはSANDBOX値が入ります。

{
    "id": "5f80848e51b6b16703a4318d",
    "name": "CODICE_FISCALE_CREATED_VIA_API",
    "label": "Codice Fiscale (created via API)",
    "type": "REGEX",
    "creator": "6be3b335-05c9-4a3b-92d6-c5821f398bac",
    "createdAt": 1602258062631,
    "regEx": {
        "mainCategory": "AlphaNumeric",
        "validator": {
            "patternString": "^[A-Z]{6}[0-9]{2}[A-Z][0-9]{2}[A-Z][0-9]{3}[A-Z]$",
            "caseInsensitive": true,
            "re2jCompliant": true,
            "generexCompliant": true
        }
    },
    "modifiedAt": 1602262635946,
    "lastModifier": "6be3b335-05c9-4a3b-92d6-c5821f398bac",
    "completeness": false,
    "publishedAt": 1602261762924,
    "lastPublisher": "6be3b335-05c9-4a3b-92d6-c5821f398bac",
    "state": "SANDBOX"
}

次のタスク

変更後、APIを使用してセマンティックタイプを下書き保存してAPIを使用して下書きのセマンティックタイプを公開する必要があります。

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