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APIを使ったセマンティックタイプの作成

セマンティックタイプを作成します。

以下のワークフローは、Talend Dictionary Service APIを使ってセマンティックタイプを作成するユーザーに適用されます。

  1. セマンティックタイプの初期ステータスであるSandboxステータスでセマンティックタイプを、作成します。
  2. セマンティックタイプのタイプを編集します。
    • DICTタイプ: 値の有効なリストや終了したリストに基づきます。
    • REGEXタイプ: 事前に選択した正規表現とデータを比較します。
    • COMPOUNDタイプ: 複数の既存のタイプへとグルーピングできます。
  3. ディクショナリーのセマンティックタイプにドキュメントを追加
    1. HTTPメソッドでPostを選択します。
    2. 次のURLを入力します: https://tds.{region}.cloud.talend.com/semanticservice/documents
    3. [Body] (ボディ)フィールドに、JSONによるセマンティックモデルの詳細を含めます:
      {
          "categoryId": "{{categoryID}}",
          "values": [
              ["categoryValue1"],
              ["categoryValue2"]
          ]
      }

      {{categoryID}}はセマンティックタイプを作成した時に返される識別子で、たとえば5f80848e51b6b16703a4318dとなります

      {{categoryValue1}}{{categoryValue2}}は、このタイプに追加したい値です。値はいくつでも追加できますが、この例では2つの値が挿入されています。

      レスポンスは次のようになり、挿入された値ごとに識別子が1つ生成されます:
      {
          "ids": [
              "683db466204921103f58807c",
              "683db467204921103f58807d"
          ]
      }
  4. Sandboxステータスのセマンティックタイプを下書きとして保存します。
  5. セマンティックタイプのステータスをチェックします。
  6. セマンティックタイプを公開し、Talendアプリケーションで利用できるようにします。

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