APIを使ったセマンティックタイプの作成
セマンティックタイプを作成します。
以下のワークフローは、Talend Dictionary Service APIを使ってセマンティックタイプを作成するユーザーに適用されます。
- セマンティックタイプの初期ステータスであるSandboxステータスでセマンティックタイプを、作成します。
- セマンティックタイプのタイプを編集します。
- DICTタイプ: 値の有効なリストや終了したリストに基づきます。
- REGEXタイプ: 事前に選択した正規表現とデータを比較します。
- COMPOUNDタイプ: 複数の既存のタイプへとグルーピングできます。
- ディクショナリーのセマンティックタイプにドキュメントを追加
- HTTPメソッドでPostを選択します。
- 次のURLを入力します: https://tds.{region}.cloud.talend.com/semanticservice/documents
- [Body] (ボディ)フィールドに、JSONによるセマンティックモデルの詳細を含めます:
{ "categoryId": "{{categoryID}}", "values": [ ["categoryValue1"], ["categoryValue2"] ] }
{{categoryID}}はセマンティックタイプを作成した時に返される識別子で、たとえば5f80848e51b6b16703a4318dとなります
{{categoryValue1}}と{{categoryValue2}}は、このタイプに追加したい値です。値はいくつでも追加できますが、この例では2つの値が挿入されています。
レスポンスは次のようになり、挿入された値ごとに識別子が1つ生成されます:{ "ids": [ "683db466204921103f58807c", "683db467204921103f58807d" ] }
- Sandboxステータスのセマンティックタイプを下書きとして保存します。
- セマンティックタイプのステータスをチェックします。
- セマンティックタイプを公開し、Talendアプリケーションで利用できるようにします。