キャンペーンを使って作業
キャンペーンには次の4つのタイプがあります。
- [Arbitration] (アービトレーション)キャンペーンは、タスクで選択できるアービトレーションのリストを定義します。アービトレーションタスクの結果として、データスチュワードによりアービトレーションの選択が行われます。
- Resolution (レゾリューション)キャンペーンを使用すると、無効または欠損している値などデータレコードの異常をデータスチュワードが解決できるようになります。
- Merging (マージング)キャンペーンを使用すると、データスチュワードは重複が疑われるデータレコードを1つのマスターレコードにマージできます。
- Grouping (グルーピング)キャンペーンは、レコードのペアまたはグループで選択できるアービトレーションのリストを定義します。データスチュワードによるレコードグループの選択の結果がグルーピングタスクとなります。