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Talend Cloud Data Stewardship REST APIの認証

Talend Cloud Data Stewardship REST APIにアクセスし、監査イベントの追跡や特定キャンペーンのリスト表示など、一連の操作を実行することが必要になる場合があります。このためにはAPIの認証および承認メソッドを導入する必要があります。

APIリクエストにはアクセストークンが必要です。詳細は、パーソナルアクセストークンを生成をご覧ください。

手順

  1. 以下のいずれかを実行して、認証トークンを取得します:
    • SSOが有効である場合は、クラウドポータルから個人用のアクセストークンを生成します。
    • SSOが有効になっていない場合は、端末を開いてPOSTリクエストを実行し、ログインAPIを呼び出します。

      APIにより認証応答ヘッダーに認証トークンが提供されます。

    ユーザー名とパスワードを使用したログインPOSTリクエストと応答のサンプルを以下に示します。

    curl -v -X POST '<TDS_URL>/data-stewardship/login?client-app=STUDIO' -F username=<USERNAME> -F password=<PASSWORD>
    > POST /data-stewardship/login?client-app=STUDIO HTTP/1.1
    > Host: <TDS-HOST>
    > User-Agent: curl/7.47.0
    > Accept: */*
    ...
    < access-control-expose-headers: authorization
    < authorization: Bearer eyJraWQiOiJpYW0tb2lkYy1jbG91ZCIsImQu2WembcCA
    ...
  2. Talend Cloud Data Stewardship APIコールには、Talend Cloudから生成された、またはPOST リクエストで取得したトークンを入力します。
    特定のキャンペーン所有者が所有しているキャンペーンをリスト表示するリクエストと応答のサンプルを以下に示します。

    curl -X GET 'https://<TDS-HOST>/data-stewardship/api/v1/campaigns/owned'
     -H 'Authorization: Bearer eyJraWQiOiJpYW0tb2lkYy1jbG91ZCIsImQu2WembcCA'
    Response:
    []

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