メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

デスティネーションを選択

プレパレーションを実行する前に、実行を設定する必要があります。最初のステップでは、デスティネーションデータセットの選択または追加が必要です。

始める前に

この機能は、Remote Engine Gen2 R2024-06以降のバージョン、またはCloud Engine for Designでのみ利用できます。最新のアップデートが有効になるよう、最初に必ずRemote EngineかCloud Engineを再起動してください。

現在の制限により、次のタイプの接続に基づくデータセットにはプレパレーションを実行できません。

  • Amazon DynamoDB (データベース)
  • Apache Kudu (データベース)
  • Azure Synapse (データベース)
  • REST (Webサービス)
  • FTP (ファイルシステム)
  • Azure Event Hubs (メッセージング)
  • RabbitMQ (メッセージング)

手順

  1. 画面右上の[Run] (実行)ボタンをクリックし、パラメーターパネルを開きます。
  2. 次のオプションからデスティネーションのタイプを選択します:
    • 既存のデータセット。リストから、プレパレーションの結果をエクスポートするデータセットを選択します。
    • 新規データセット。新しいデータセットに名前を付け、基になる接続を指定します。
    • ソースデータセット。プレパレーションのソースとして使われたデータセットが、準備されたデータでアップデートされます。

      以下は、[Source dataset] (ソースデータセット)を接続先として選択した場合に使用できる接続のリストです:

      • Amazon Aurora (データベース)
      • Azure Cosmos DB (データベース)
      • Delta Lake (データベース)
      • Google BigQuery (データベース)
      • MariaDB (データベース)
      • Microsoft Dynamics 365 (ビジネスアプリケーション)
      • MongoDB (データベース)
      • MySQL (データベース)
      • NetSuite (ビジネスアプリケーション)
      • Oracle (データベース)
      • PostgreSQL (データベース)
      • SalesForce (ビジネスアプリケーション)
      • SingleStore (データベース)
      • Snowflake (データベース)
    • [Direct download] (直接ダウンロード): 準備されたデータがローカルファイルにエクスポートされます。
    デスティネーションタイプが強調表示されている状態。
  3. [Next] (次へ)をクリックします。
  4. 必要であれば他のパラメーターも設定します。
    表示されるパラメーターは選択したデータセットの種類によって異なります。接続の詳細は、Talend Cloudアプリコネクターガイドをご覧ください。
  5. [Next] (次へ)をクリックし、実行設定を続けます。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。