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ローカルファイルからのデータセットの追加

データセットには、1つ以上のプレパレーションの原材料として使用できる生データが保存されています。

データをアプリケーションにインポートする最も簡単な方法は、データセットをローカルファイルの1つから作成する方法です。

デフォルトでは、Talend Data Preparation2GB までのファイルをインポートできます。ただし、<TDP_Installation_Path>/dataprep/config/application.properties設定ファイルdataset.local.file.size.limitの(データファイルサイズの制限)パラメーターを使用して、この値を変更できます。

手順

  1. ホームページの[Datasets] (データセット)Talend Data Preparationビューで、[Add Dataset] (データセットを追加)ボタンの横にある白い矢印をクリックします。
  2. [Local File] (ローカルファイル)を選択します。
  3. ファイルを参照して、インポートするファイルを選択します。

    次の種類のファイルをインポートしてデータセットとして使用できます。

    • XLS/XLSX
    • CSV

タスクの結果

データセットが自動的に開き、プレパレーションの作業を開始できるようになります。

データセットはホームページの[Datasets] (データセット)ビューのリストに追加されます。

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