サポートされている入力形式と出力形式
ローカルファイルから
次の種類のファイルをインポートしてデータセットとして使用できます。
- .xlsまたは.xlsx
- 区切り付きのファイル
ローカルファイルに基づくプレパレーションは、以下の形式にエクスポートできます。
- 区切り付きのローカルファイル
- ローカル.xlsx
- Amazon S3
詳細は、ローカルファイルからデータセットを追加をご覧ください。
Talendジョブから
上記のファイルタイプのほか、TalendのTalend Studioジョブから直接作成されたデータセットを使用できます。
それには、Talend Studioジョブの出力としてtDatasetOutputコンポーネントを使用します。詳細は、Data Preparationコンポーネントのドキュメンテーションをご覧ください。Talendに基づくプレパレーションは、以下の形式にエクスポートできます。
- 区切り付きのローカルファイル
- ローカル.xlsx
- Amazon S3
データセットから
Talend Data Preparationはさまざまなデータベースに接続し、新しいデータセットを作成するためのソースとして使用できます。データはデータベースにずっと保存され続け、サンプルだけがオンデマンドで取得されます。
データベースデータセットに基づくプレパレーションは、以下の形式にエクスポートできます。
- 区切り付きのローカルファイル
- ローカル.xlsx
- Amazon S3
詳細は、データベースからデータセットを追加をご覧ください。
HDFSから
Hadoopファイルシステム(HDFS)に保存されたデータにアクセスし、そのデータをデータセットの形でTalend Data Preparationインターフェイスに直接インポートできます。
HDFSに保存されている以下のファイルタイプをインポートできます。
- 区切り付きのファイル
- .xlsx
- Avro
- Parquet
HDFSファイルに基づくプレパレーションは、以下の形式にエクスポートできます。
- 区切り付きのローカルファイル
- ローカル.xlsx
- Amazon S3
詳細は、 HDFSからデータセットを追加をご覧ください。
Salesforceから
Salesforceに保存されたデータにアクセスし、そのデータをデータセットの形でTalend Data Preparationインターフェイスに直接インポートできます。
Salesforceデータセットに基づくプレパレーションは、以下の形式にエクスポートできます。
- 区切り付きのローカルファイル
- ローカル.xlsx
- Amazon S3
詳細は、Salesforceからデータセットを追加をご覧ください。
Amazon S3から
Amazon S3に保存されたデータにアクセスし、そのデータをデータセットの形でTalend Data Preparationインターフェイスに直接インポートできます。
Amazon S3に保存されている以下のファイルタイプをインポートできます。
- 区切り付きのファイル
- .xlsx
- Avro
- Parquet
Amazon S3ファイルに基づくプレパレーションは、以下の形式にエクスポートできます。
- 区切り付きのローカルファイル
- ローカル.xlsx
- Amazon S3
詳細は、Amazon S3からデータセットを追加をご覧ください。
Azure Data Lake Storage Gen2から
ADLS Gen2に保存されたデータにアクセスし、そのデータをデータセットの形式でTalend Data Preparationインターフェイスに直接インポートできます。
ADLS Gen2に保存されている以下のファイルタイプをインポートできます。
- 区切り付きのローカルファイル
- Avro
- Parquet
- JSON
ADLS Gen2データセットに基づくプレパレーションは、以下の形式にエクスポートできます。
- 区切り付きのローカルファイル
- ローカル.xlsx
- Amazon S3
詳細は、Amazon DLS Gen2からデータセットを追加をご覧ください。