検索性の概要
[Discoverability] (検索性)タイルには、適切なメタデータ(説明、タグ、カスタム属性など)の使用によってデータセットがどの程度ドキュメント化されているかが反映されます。ドキュメント化が充実しているデータセットは、データセットリストの高度な検索機能でフィルタリングが可能なので、ユーザーが見つけやすくなります。
![[検索性]タイルの概要。](/talend/ja-JP/data-inventory-user-guide/Cloud/Content/Resources/images/inventory-data-health-discoverability.png)
このタイルでは、タグと説明を持つデータセットの数を確認できます。
[Good] (良好)フラグと[Poor] (不良)フラグは、定義されているクオリティしきい値に依存します。Talend Trust Scoreタイルの上にある
アイコンをクリックし、しきい値を設定します:
![[Configure] (設定)](/talend/ja-JP/data-inventory-user-guide/Cloud/Content/Resources/images/data-mapper-threshold.png)
- [Good] (良好)フラグは、データセットがしきい値に達したことを示します。タグや説明を持つデータセットが十分にあります。
- [Bad] (不良)フラグは、データセットがしきい値に達しなかったことを示します。タグや説明を持つデータセットが十分にありません。たとえば、12 datasets to tagや9 datasets to describeをクリックすれば、タグや説明を必要とするさまざまなデータセットにアクセスできます。詳細は、タグを適用をご覧ください。