Email Addressレポートフィールドでデータ来歴分析を実行すれば、その出所を把握できます。
始める前に
[Viewer] (ビューアー)セキュリティロールが割り当てられていること。
手順
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[Data Flow] (データフロー)タブで[Diagram] (図)ビューをクリックします。
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BI reports内のEmail Addressエレメントをクリックし、蛍光ペンアイコンをクリックします。
このグラフには、Email Addressの原点と変換が表示されます。
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EMAILエレメントとemail_addressエレメントの間にある矢印をクリックします。
元のデータがNSRの発注書ファイルからのものであることがわかります。これは、
ACME_S3_integrationという名前の
Talend Data Integrationジョブによって抽出されたものです。
ジョブはデータを処理し、結果をanonymized_ordersテーブルのemail_addressカラムに保管しました。
タスクの結果
これで、
Email Addressフィールドの意味を把握できます。