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APIゲートウェイの定義のエクスポート

AWS API GatewayまたはAzure API Managementと互換性があるAPI定義をエクスポートします。

手順

  1. エクスポートするAPIバージョンを開きます。
  2. [Export] (エクスポート)をクリックします。
  3. [OpenAPI Specification] (OpenAPI仕様)をクリックし、AWS API GatewayまたはAzure API Managementを選択します。
    たとえば、Apigeeを別のゲートウェイ用にAPIをエクスポートする場合は、[Standard OAS] (標準OAS)を選択することをお勧めします。
  4. OASのバージョンと形式を選択します。
    Talend拡張機能はAPIゲートウェイによってサポートされていないため、[No extensions] (拡張機能なし)はデフォルトで選択され、変更はできません。
    [APIをエクスポート]ダイアログボックス。
  5. API全体をエクスポートしない場合は、[Filter export] (フィルターエクスポート)をクリックし、エクスポートするオペレーションを選択します。

    エクスポートをフィルタリングすると、選択したオペレーションに関係なく、データ型、コンポーネント、リソースがすべてエクスポートされます。

    情報メモ注:
    リソースは、オペレーションが含まれていなかったり、オペレーションがフィルタリングで除外された場合もエクスポートされます。たとえば、/contact/{contactid}リソースのオペレーションがすべてフィルタリングで除外されたものの、パスはエクスポートされたファイルに引き続き表示される場合:
    "/contacts/{contactid}" : {
          "parameters" : [ {
            "$ref" : "#/components/parameters/contactid"
          } ]
        }

    オペレーションがないパスが含まれているファイルをインポートする時にAWS API Gatewayで警告が表示されますが、そのインポートが妨げられることはありません。

    [APIをエクスポート]ダイアログボックス。
  6. [Export] (エクスポート)をクリックします。

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