全体的な分析から項目を非表示にする
シート表示または Insight Advisor でビジュアライゼーションを構築するときに、使用しないデータ項目を非表示にできます。
たとえば、別の項目の計算にのみ使用される項目があるとします。このような項目をデータ マネージャーで非表示にして、シートのアセット パネルや Insight Advisor では使用できないようにし、データ マネージャーおよび データ ロード エディタでは引き続き使用可能にできます。これを使用して、関連情報のみを含め、現在の分析や洞察には冗長または不要な情報を削除し、読みやすく分析しやすくすることができます。
項目を非表示にするときに、計算での関連付けや使用法などの、項目に含まれる既存のすべての関係は維持されます。マスター アイテムや既存のチャートで項目を現在使用している場合は、引き続きその場所で使用できますが、新しいマスター アイテムやビジュアライゼーションでは、再度表示しない限り使用できなくなります。
非表示になっているすべての項目をデータ マネージャーで表示するには、データ ロード エディタに移動して自動生成セクションを開きます。非表示になっているすべての項目がリストされます TAG FIELD <field name> WITH '$hidden';
分析から項目を非表示にする
次の手順を実行します。
-
項目の見出しの上にある をクリックします。
- [Analysis で非表示にする] をクリックします。
シート表示および Insight Advisor で、この項目が非表示になります。非表示の項目では、項目の見出しの上に が追加されます。
非表示の項目を表示する
次の手順を実行します。
- 項目の見出しの上にある または をクリックします。
- [Analysis で表示] をクリックしてください。
シート表示および Insight Advisor で、この項目が使用可能になります。項目の見出しの上にある は削除されます。