データ マネージャーでのテーブルおよび項目の変換の詳細の表示
[詳細] ダイアログを使用して、データ マネージャーのテーブルと項目で行われる操作と変換を表示することができるようになりました。[詳細] ダイアログはテーブルの [関連付け] および [テーブル] ビューと、項目のデータ テーブル エディタで利用できます。
[詳細] に、選択したテーブルまたは項目に対して行った現在の操作と変換が、生成されたデータ ロード スクリプト内で適用される順序で表示されます。ここで、テーブルまたは項目のソース、行った現在の変更、変更が適用された順序を容易に確認できます。例えば、[詳細] を使用して、どのテーブルが連結されているか、項目の順序が調整されているかを容易に確認することができます。
[詳細] に表示される情報は、表示しているのがテーブルか項目かによって異なります。テーブルの [詳細] には以下が表示されます。
- 選択したテーブルのためのソース テーブル
- ピボット解除、連結など、テーブルで使用される変換
項目の [詳細] には以下が表示されます。
- 選択した項目のためのソース テーブルと項目
- 項目の型の変化
- データ プロファイリング カードから、連結からなど、項目で使用される変換
テーブルの詳細の表示
次の手順を実行します。
- データ マネージャーで、テーブルを選択し、 をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
[詳細] ダイアログが開きます。
項目の詳細の表示
次の手順を実行します。
- [データ マネージャー] で、テーブルを選択し、 をクリックします。
- 項目のヘッダーの上で をクリックし、[詳細の表示] をクリックします。
[詳細] ダイアログが開きます。