ライセンス管理
ライセンス モデルには、シリアル番号とコントロール ナンバー、および署名付きのライセンス キーの 2 つがあります。これらのモデルで、ライセンスの契約条件およびユーザーに割り当て可能なアクセス タイプを定義します。 ユーザーの割り当て、分析時間消費および製品のアクティベーションには、クラウドベースのライセンス バックエンドにアクセスするために、署名済みのライセンス キーとともにインターネット アクセス (直接またはプロキシ経由) が必要となります。
主なライセンス タイプには、アクセス タイプに基づくものと、トークンに基づくものの 2 つがあります。
- アクセス タイプのライセンスは、Professional User と Analyzer User ライセンス (ユーザーベース) および Analyzer Capacity ライセンス (キャパシティベース) です。Professional User および Analyzer User ライセンスは、Professional アクセスおよび Analyzer アクセスを割り当てることができます。Analyzer Capacity ライセンスでは、Analyzer Capacity ライセンスを割り当てることができます。ここでは消費が時間ベース (Analyzer タイム) となっています。
- Qlik Sense Token ライセンスでは、トークンを使用してアクセス パスをユーザーに割り当てます。User アクセスおよび Login アクセスを割り当てることができます。
アクセス タイプを使うと、ユーザーは Qlik Sense Enterprise on Windows サイト内のハブとアプリにアクセスできます。
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[ライセンス使用の概要] ページには、さまざまなアクセス タイプの分布が表示されます。
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[プロフェッショナル アクセスの割り当て] ページには概要が表示され、ユーザーへのプロフェッショナル アクセス権の割り当て、割り当て解除、回復が可能です。
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[プロフェッショナル アクセス ルール] ページには概要が表示され、プロフェッショナル アクセス ルールの編集、削除、新規作成が可能です。プロフェッショナル アクセスを自動的に割り当てるために、プロフェッショナル アクセス ルールが使用されます。
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[アナライザー アクセスの割り当て] ページには概要が表示され、ユーザーへのアナライザー アクセス権の割り当て、割り当て解除、回復が可能です。
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[アナライザー アクセス ルール] ページには概要が表示され、アナライザー アクセス ルールの編集、削除、新規作成が可能です。アナライザー アクセスを自動的に割り当てるために、アナライザー アクセス ルールが使用されます。
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[Analyzer Capacity ルール] ページには概要が表示され、Analyzer Capacity ルールの編集、削除、新規作成が可能です。Analyzer Capacity アクセスを自動的に割り当てるために、Analyzer Capacity ルールが使用されます。
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[ユーザー アクセスの割り当て] ページには概要が表示され、ユーザーへのユーザー アクセス権の割り当て、割り当て解除、回復が可能です。
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[ユーザー アクセス ルール] ページには概要が表示され、ユーザー アクセス ルールの編集、削除、新規作成が可能です。ユーザー アクセスを自動的に割り当てるために、ユーザー アクセス ルールが使用されます。
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[ログイン アクセス ルール] ページには概要が表示され、ログイン アクセス ルールの編集、削除、新規作成が可能です。
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[サイト ライセンス] ページでは、LEF をアクティブ化するか、変更を適用します。