分析接続の編集
分析接続を使用すると、外部分析をビジネス ディスカバリと統合することができます。分析接続は、外部計算エンジンの呼び出し (このとき外部計算エンジンはサーバーサイド拡張 (SSE) として動作) によって、ロード スクリプトおよびチャートで使用可能な数式を拡張します。たとえば、R への分析接続を作成し、データのロード時に統計数式を使用できます。
次の手順を実行します。
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QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc
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QMCスタート ページから、あるいは [開始] から [分析接続] を選択します。選択して、 概要を表示します。
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編集する分析接続を選択し、操作バーで [編集] をクリックします。
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プロパティを編集します。
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操作バー で [適用] をクリックし、分析接続を保存します。
プロパティ | 説明 |
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[名前] |
分析接続の名前。一意である必要があり、数字で始まってはなりません。プラグイン関数 (例えば、Python プラグインの場合の SSEPythonまたは R プラグインの場合の R) により、アプリの数式内から使用されるプラグインへのマッピング/エイリアス。 |
ホスト |
分析接続のホストは、例えば同じマシン上では localhost、別のマシン上にある場合は mymachinename.qlik.com です。 |
ポート | 接続時に使用するポート。 |
証明書ファイルのパス |
証明書へのフル パス:C:\ProgramData\Qlik\Sense\Repository\Exported Certificates\<サーバー名>。このパスは、クライアントおよびサーバーの両方の証明書とキーを含むフォルダーを指し示す必要があります。このパスは、証明書が配置されているフォルダーを指し示しているだけです。証明書が実際にこのフォルダーにコピーされていることを確認する必要があります。3 つの証明書の名前は、root_cert.pem、 sse_client_cert.pem、sse_client_key.pem とする必要があります。許可されているのは相互認証のみです (サーバーとクライアント間の認証)。 情報メモ証明書のファイル パスの設定は任意ですが、パスがないと接続は安全ではありません。
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再接続タイムアウト (秒) | 既定値: 20 |
要求タイムアウト (秒) | 既定値: 0 |
カスタム プロパティ
ページの最下部に [更新完了] と表示されます。