Timestamp - スクリプトおよびチャート関数
TimeStamp() は、書式文字列が提供されている場合を除き、ロード スクリプトのシステム変数またはオペレーティング システムのタイムスタンプ書式設定を使用して、数式を日付と時刻の値として書式設定します。
構文:
Timestamp(number[, format])
戻り値データ型: デュアル
引数:
引数 | 説明 |
---|---|
number | 書式設定する数値。 |
format | 結果として返される日付と時刻文字列の書式を設定する方法を記述する文字列。省略されている場合は、オペレーティング システムで設定された短い日付書式、時間書式、および小数点記号が使用されます。 |
この例では、次のデフォルト設定を前提としています。
- TimeStampFormat の設定 1: YY-MM-DD hh:mm:ss
- TimeStampFormat の設定 2: M/D/YY hh:mm:ss
例1:
Timestamp( A )
ここで A=35648.375
結果 | 設定 1 | 設定 2 |
---|---|---|
文字列: |
97-08-06 09:00:00 |
8/6/97 09:00:00 |
数値: |
35648.375 |
35648.375 |
例2:
Timestamp( A,'YYYY-MM-DD hh.mm')
ここで A=35648
結果 | 設定 1 | 設定 2 |
---|---|---|
文字列: |
1997-08-06 00.00 |
1997-08-06 00.00 |
数値: |
35648 |
35648 |