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Stdev - スクリプト関数

Stdev() は、group by 句で定義されたレコードの、数式によって得られた値の標準偏差を返します。

構文:  

Stdev([distinct] expr)

戻り値データ型: 数値

引数:  

Stdev 引数
引数 説明
expr メジャーの対象となるデータが含まれている数式または項目。
distinct 数式の前に distinct がある場合、重複はすべて無視されます。

例と結果:  

アプリに例のスクリプトを追加して実行します。続いて、軸として Type MyStdev を使用してストレート テーブルをビルドします。

例と結果
結果

Table1:

crosstable LOAD recno() as ID, * inline [

Observation|Comparison

35|2

40|27

12|38

15|31

21|1

14|19

46|1

10|34

28|3

48|1

16|2

30|3

32|2

48|1

31|2

22|1

12|3

39|29

19|37

25|2 ] (delimiter is '|');

 

Stdev1:

LOAD Type,

Stdev(Value) as MyStdev

Resident Table1 Group By Type;

Stdev() の計算の結果は次のとおりです。

  • Type =MyStdev
  • Comparison =14.61245
  • Observation =12.507997

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