コンテキストグループには、ジョブを実行するコンテキスト(prodやstagingなど)に応じて変化する値が含まれています。
手順
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[Repository] (リポジトリー)で[Contexts] (コンテキスト)を右クリックし、[Create context group] (コンテキストグループを作成)をクリックします。
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[Name] (名前)フィールドに、名前を入力します。
例
databasePropertyType
- オプション:
[Purpose] (目的)フィールドに目的を入力します。
例
Fetching context from a database
- オプション:
[Description] (説明)フィールドに説明を入力します。
例
Setting up context variables for different situations
情報メモヒント: [Purpose] (目的)と[Description] (説明)を入力して整理します。
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プラスボタンをクリックして、コンテキスト値を追加します。
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[Name] (名前)フィールドに、名前を入力します。
例
- host
- port
- database
- username
- password
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コンテキスト値の[Type] (タイプ)プロパティを選択します。
例
- hostにはディレクトリーを選択します。
- portには整数を選択します。
- passwordにはパスワードを選択します。
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コンテキスト値の[Value] (値)プロパティを入力します。
例
- hostには127.0.0.1と入力します。
- portには3306と入力します。
- databaseにはcsv_db 6と入力します。
- usernameにはrootと入力します。
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[Finish] (終了)をクリックします。
タスクの結果
[Repository] (リポジトリー)の
[Contexts] (コンテキスト)の下に、
databasePropertyType 0.1という新しいコンテキストグループが表示されます。