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[Schema Editor] (スキーマエディター)の使用

[Schema Editor] (スキーマエディター)では選択したテーブルのすべてのフィールドの詳細を設定します。テーブルのスキーマタイプを[Built-In] (組み込み)に設定すると、テーブルのスキーマを修正できます。

スキーマテーブルの下部のツールバーを使って、スキーマにカラムを追加、移動、または削除します。

スキーマをリポジトリーからロードする、またはファイルにエクスポートできます。

[Schema Editor] (スキーマエディター)のカラム
メタデータ 説明
カラム [Map Editor] (マップエディター)のスキーマ、および入力または出力コンポーネントスキーマで定義したカラム名。
キー キーは、結合リンクでデータを取得するため式キーのデータを使用するかどうかを示します。チェックボックスをオフにした場合は、結合関係が無効になります。
[Type] (タイプ) データのタイプ: 文字列、整数、日付、その他。
情報メモ注: Javaバージョンではこのカラムは常に定義されている必要があります。
[Length] (長さ) -1の場合、スキーマで長さの値が定義されていないことを示しています。
[Precision] (精度) 小数点の右側の桁数を定義します。
[Nullable] (nullを許可) フィールド値にNULLを許可しない場合はこのチェックボックスをオフにします。
デフォルト フィールドに定義されているデフォルト値があれば表示されます。
[Comment] (コメント) 自由形式の説明文。役立つコメントがあれば入力します。
情報メモ注: 入力メタデータと出力メタデータは、互いに独立しています。たとえば、入力スキーマのカラムラベルに影響を与えずに、出力側のカラムのラベルを変更できます。

ただし、メタデータの変更はtMapの関連(入力または出力)エリアの該当するスキーマにただちに反映され、デザインワークスペースのコンポーネントで定義したスキーマにも反映されます。

赤色の背景は、無効な文字が入力されたことを示しています。コードに入力されたテキストをジョブで解釈して使用するため、特殊文字のほとんどは許可されていません。許可されている文字には英小文字、英大文字、開始文字として使わない場合は数字が含まれます。

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