データ型自動変換を有効化
始める前に
tMapを使用してデータフローを処理している時に、マッピング全体で入力カラムと出力カラムのデータ型が異なる場合、ジョブ実行時にコンパイルエラーが発生することがあります。tMapで[Enable Auto-Conversion of types] (データ型の自動変換を有効化)オプションを選択すると、このエラーを避けることができます。
ジョブ内のtMapでこの機能を有効にするには、次の手順に従います。
手順
次のタスク
自動変換オプションをプロジェクトレベルで有効にしておけば、それ以降にプロジェクトに追加するtMapコンポーネントでは、この機能が有効になっています。