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Talend Studioユーザーガイド
データ統合とデータサービス
チェンジデータキャプチャー(CDC)
CDC環境を設定
トリガーモードのCDCを設定する
トリガーモードでCDCを設定する
ステップ4: ソーステーブルにサブスクライブし、サブスクリプションを有効にする
このページ上
このタスクについて
手順
このタスクについて
サブスクライバーがサブスクライブするテーブルを指定してから、サブスクリプションを有効にする必要があります。
手順
ソーステーブルに関連スキーマを右クリックし、
[add CDC] (CDCの追加)
を選択します。
[Create Subscriber and Execute SQL Script] (サブスクライバーの作成とSQLスクリプトの実行)
ダイアログボックスが表示されます。
情報メモ
警告:
CDCシステムで変更が加えられた行を識別できるよう、監視対象のソーステーブルにはプライマリキーが必要です。ソーステーブルスキーマにプライマリキーがない場合は、CDC環境を設定できません。
情報メモ
注:
Oracleデータベースの場合、CDCシステムは監視対象ソーステーブルのエイリアスを作成します。これは、変更テーブルと関連付けられているビューの作成時に、識別子の長さに起因する問題を回避するために役立ちます。設定済みのCDCシステムの場合、テーブル名は保持されます。
[Create Subscriber and Execute SQL Script] (サブスクライバーの作成とSQLスクリプトの実行)
ダイアログボックスで、キャッチするイベントを確認します:
[Insert] (挿入)
、
[Update] (アップデート)
、または
[Delete] (削除)
。
[Execute] (実行)
をクリックして表示されているSQLスクリプトを実行し、
[Close] (閉じる)
をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
CDC Foundation
フォルダーに、キャッチテーブルスキーマと対応するビュースキーマが表示されます。
ソーステーブルに加えられた変更を表示するには、
[Table schemas] (テーブルスキーマ)
フォルダーでテーブルを右クリックし、
[View All Changes] (すべての変更を表示)
を選択して
[View All Changes] (すべての変更を表示)
ダイアログボックスを開きます。
[Finish] (終了)
をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
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