スキーマで対応するカラムの精度を設定することで、BigDecimal型の数値を任意の精度(つまり小数点以下の桁数)で表示させることができます。スキーマカラムがBigDecimal型で精度が設定されている場合、カラム内の数値はHALF_UPモードで四捨五入されます。
次のジョブでは、同じ数値が異なる精度で表示されます。次のステップに従い、ジョブを設定して実行します。
次の実行結果ではスキーマの精度設定に従って数値が四捨五入されているのがわかります。
このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。