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ターゲットデータベースの読み取りとジョブ実行結果のリスト

手順

  1. tMysqlInputをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
    [Basic settings] (基本設定)ビュー。
  2. [Use an existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスをオンにして、tMysqlConnectionコンポーネントに定義したデータベース接続を使用します。
  3. スキーマを定義するには[Repository] (リポジトリー)を選択し、[...]ボタンをクリックして、スキーマが使用されるデータベーステーブルを選択します。この例では、集計されたデータを保持するターゲットテーブルが選択されます。
  4. [Table Name] (テーブル名)フィールドに、クエリーするテーブルの名前を入力します。この例では、テーブルは集計されたデータを保持するテーブルです。
  5. [Query] (クエリー)エリアにクエリーステートメントを入力し、表示するカラムを選択します。
  6. ジョブを保存し、F6を押して実行します。
    ソーステーブルは削除されます。
    ジョブの実行に成功した後のコンソール結果のスクリーンショット。
    データベースに2カラムのテーブルcitizencountが作成されます。国民は国籍に従ってグルーピングされ、各国の合計が示されます。

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