ルートテストケースを管理
ルートに必要なテストケースをいくつでも作成し、通常のルートと同様に管理できます。
[Repository] (リポジトリー)ツリービューから、以下を行うことができます。
-
ルートを展開し、そのすべてのテストケースを[Test Cases] (テストケース)ビューに表示する。
-
ルートを展開し、必要なテストケースを選択して、[Test Cases] (テストケース)ビューに表示する。
-
ルートを展開し、必要なテストケースをダブルクリックし、デザインワークスペース内に開きます。
-
ルートを展開し、必要なテストケースを右クリックして開き、実行し、読み取り専用のコピーを開き、名前を変更、または削除します。
テストケースのあるルートについては、以下のとおりです。
-
ルートをインポートする時は、そのテストケースの1つ以上をルートと共に選択的にインポートできます。ただし、作成の目的だったルートをエクスポートせずにテストケースのみをエクスポートすることはできません。
-
共同作業の場合は、作成の目的だったルートとは無関係にテストケースをロックおよびロック解除できます。
ルートのインポート、エクスポート、ビルドの詳細は、項目をインポートまたはエクスポート、およびルートとジョブをビルドをご覧ください。プロジェクト項目の共同作業については、プロジェクト項目で共同作業をご覧ください。