ジョブのランタイム来歴を有効化
Talend Studioによって、将来のリリースでランタイムメタデータ(たとえば、変数が含まれているクエリー、ダイナミックカラムが含まれているスキーマなど)のTalend Data Catalogの分析機能によって活用できる、標準ジョブのランタイム来歴を有効化できます。
ランタイム来歴が有効化されている標準ジョブの実行時に、Talend Data Catalogに必要な情報(たとえば、ジョブ名、コンポーネント名、スキーマ、クエリーなど)がJSONファイル内に書き込まれます。
情報メモ注: この機能をフルに活用するには、Talend Data Catalogをインストールする必要があります。