Status |
次のいずれかとなります。
- [Upgraded] (アップグレード済み): ライブラリーのバージョンアップにより、脆弱性が修正されました。
- [Removed] (削除済み): コンポーネント、ディストリビューション、Studioプラグインといった依存項目からライブラリーを削除することで脆弱性が修正されました。
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Fix Version |
CVEが修正された時のアップデートバージョンです。 例: R2022-03
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Project Name |
CVE (Common Vulnerabilities and Exposures)の影響を受けたプロジェクトの名前です。 例: LOCAL_PROJECT
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項目タイプ |
CVE (Common Vulnerabilities and Exposures)の影響を受けたアーティファクトのタイプです。 例: PROCESS
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Item ID |
CVE (Common Vulnerabilities and Exposures)の影響を受けたアーティファクトの識別子です。 例: _GXOmQFizEeiOq-rLS_Z-8g
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Item Name |
CVE (Common Vulnerabilities and Exposures)の影響を受けたアーティファクトの表示名です。 例: MyVeryComplexJob
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GAV with CVE |
未解決の脆弱性があるJARファイルのMavenグループ、アーティファクト、バージョン(GAV)です。 例: org.apache.logging.log4j:log4j-core:2.13.2
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GAV with CVE mitigated |
脆弱性が修正されたJARファイルのMavenグループ、アーティファクト、バージョン(GAV)です。 例: org.apache.logging.log4j:log4j-core:2.17.1
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UsedByTalendComponent |
次のいずれかとなります。
- True: CVE付きのGAVは、リスト表示されたコンポーネントでは修正されましたが、Talend Studioの他の場所ではまだ使われています。
- False: CVE付きのGAVは、Talend Studioコンポーネントの依存項目から完全に削除されました。
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CVE-ID |
CVE (Common Vulnerabilities and Exposures)の識別子。利用できない場合はCVE-NOT_DISCLOSEDが取得されます。 例: CVE-2021-44228
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CVSS |
ソフトウェアのセキュリティ脆弱性の重大度を評価するためのCVSS (Common Vulnerability Scoring System)スコア。範囲は0.0から10.0までで、10.0が最も深刻です。CVSSの詳細は、https://nvd.nist.gov/vuln-metrics/cvssをご覧ください。 |
Component Names |
CVE (Common Vulnerabilities and Exposures)の影響を受けたコンポーネントの名前です。この名前は、コード生成に使われるテクニカル名となることも、Talend Studio全体に影響する場合はstudioとなることもあります。 |
Comment |
追加のコメントです。 |