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Talend Studioユーザーガイド
データプロファイリングとデータクオリティ
テーブル分析
重複値を分析
一致分析を作成
マッチングルールを定義
VSRアルゴリズムを使ってマッチングキーを定義
このページ上
手順
利用対象...
Big Data Platform
Cloud API Services Platform
Cloud Big Data Platform
Cloud Data Fabric
Cloud Data Management Platform
Data Fabric
Data Management Platform
Data Services Platform
MDM Platform
Qlik Talend Cloud Enterprise Edition
Qlik Talend Cloud Premium Edition
Real-Time Big Data Platform
手順
[Record Linkage algorithm] (レコード連鎖アルゴリズム)
セクションで、デフォルトで選択されていない場合は
[Simple VSR] (シンプルVSR)
を選択します。
[Data] (データ)
セクションで
[Select Matching Key] (マッチングキーを選択)
タブをクリックし、一致アルゴリズムを適用するカラムの名前をクリックします。
選択された入力カラムと同じ名前を持つマッチングキーが、
[Matching Key] (マッチングキー)
テーブルにリスト表示されます。
このテーブルからカラムを削除するには、そのカラムを右クリックして
[Delete] (削除)
を選択するか、
[Data] (データ)
テーブルでそのカラムの名前をクリックします。
使用する一致アルゴリズムを
[Matching Function] (マッチングファンクション)
カラムから、そしてNULL演算子を
[Handle Null] (Nullを処理)
カラムから選択します。
この例では2つのマッチングキーが定義されており、ファーストネームとラストネームにそれぞれ
[Levenshtein]
と
[Jaro-Winkler]
という一致メソッドを使用して重複レコードを取得します。
ユーザー定義の外部一致アルゴリズムを使用する場合は、
[Custom] (カスタム)
を選択し、
[Custom Matcher] (カスタムマッチャー)
カラムを使って、ユーザー定義アルゴリズムのJarファイルをロードします。
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