ジョブをスタンドアロンジョブとしてビルド
POJO (Plain Old Java Object)をエクスポートするケースで、他のマシンにインストールされたTalend Studio内でジョブを再利用する場合には、[Items] (項目)チェックボックスをオンにしていることをご確認ください。これらのソースファイル(.itemおよび.properties)は、Talend Studio内でのみ必要とされます。
ビルドされた各ジョブにAntまたはMavenスクリプトを含める場合は、[Add build script] (ビルドスクリプトの追加)チェックボックスをオンにし、[Ant]または[Maven]のオプションボタンを選択します。
コンテキストを提示された際に、リストからコンテキストを1つ選択します。次に[Context scripts] (コンテキストスクリプト)チェックボックスの下にある[Override parameters' values] (パラメーターの値の上書き)ボタンをクリックすると、開いたウィンドウには選択したコンテキストのすべてのパラメーターがリストされます。このウィンドウで、選択したコンテキストをニーズとして設定できます。
リスト内で選択されたものに加えて、すべてのコンテキストパラメーターファイルがエクスポートされます。
情報メモ注: エクスポート後、コンテキストの選択情報は.batまたは.shファイルに、コンテキスト設定はコンテキストの.propertiesファイルにそれぞれ格納されます。