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データ型自動変換を有効化

始める前に

tMapを使用してデータフローを処理している時に、マッピング全体で入力カラムと出力カラムのデータ型が異なる場合、ジョブ実行時にコンパイルエラーが発生することがあります。tMap[Enable Auto-Conversion of types] (データ型の自動変換を有効化)オプションを選択すると、このエラーを避けることができます。

ジョブ内のtMapでこの機能を有効にするには、次の手順に従います。

手順

  1. マップエディターの上部にある[Setup the configurations of tMap] (tMapの構成を設定)アイコンをクリックし、[Property Settings] (プロパティ設定)ダイアログボックスを開きます。
  2. [Enable Auto-Conversion of types] (データ型の自動変換を有効化)チェックボックスをオンにして、OKをクリックします。
    [Property Settings] (プロパティ設定)ダイアログボックス。

次のタスク

自動変換オプションをプロジェクトレベルで有効にしておけば、それ以降にプロジェクトに追加するtMapコンポーネントでは、この機能が有効になっています。

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