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デザインワークスペースに入力して2番目のルートコンポーネントを追加

このタスクについて

ルートの2番目のコンポーネントは、[Palette] (パレット)からドロップするのではなく、ワークスペースに直接その名前を入力して追加します。

前提条件: Studioの環境設定で[Enable Component Creation Assistant] (コンポーネント作成アシスタントを有効にする)チェックボックスがオンになっていること。詳細は、一元管理されたメタデータをジョブで使用をご覧ください。

ワークスペースにコンポーネントを直接追加するには、次の手順に従います。

手順

  1. デザインワークスペース上でコンポーネントを追加する場所をクリックし、キーワードを入力します。キーワードには、コンポーネントのフルネームまたは名前の一部が使用できます。あるいは、名前が不明な場合は機能を説明する語句でも構いません。この例では、csetと入力し始めます。
    情報メモ注:
    • ファジー検索のキーワードに説明的な語句を使用する場合は、[Preferences] (環境設定) > [Palette Settings] (パレット設定)ビューで、[Also search from Help when performing a component searching] (コンポーネント検索の実行時はヘルプも検索する)チェックボックスを必ずオンにしてください。詳細は、パレットの環境設定(Talend > [Palette Settings] (パレットの環境設定))をご覧ください。
    • コンポーネント名にプレフィックス文字がない場合もあります。したがって、コンポーネントをその名前で検索する場合は、シンプルにメインBodyを指定する方法がベストプラクティスとなります。
    テキストフィールドの下部にリストボックスが開き、一致するコンポーネントがアルファベット順に表示されます。
  2. 目的のコンポーネントをダブルクリックして、ワークスペースに追加します(この例では、cSetBody)。

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