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データベース接続を削除

分析で使用されているかどうかにかかわらず、データベース接続はStudioのごみ箱に移動させて削除できます。

Talend StudioProfilingパースペクティブからデータベース接続を削除すると、IntegrationパースペクティブのMetadataノードからも自動的に削除されます。また、その逆も行われます。削除された接続はどちらのパースペクティブでも[Recycle Bin] (ごみ箱)に移動します。

始める前に

Profilingパースペクティブでデータベース接続が作成されていること。

手順

  1. [DQ Repository] (DQリポジトリー)ツリービューで、[Metadata] (メタデータ) > [DB Connections] (データベース接続)と展開します。
  2. データベース接続を右クリックし、コンテキストメニューで[Delete] (削除)を選択します。

    これで、データベース接続が[Recycle Bin] (ごみ箱)に移動します。

    その場合でも、ごみ箱に移動したこの接続を使用する分析を実行できます。ただし、分析エディターの接続名のとなりに警告メッセージが表示されます。

  3. データベース接続を[Recycle Bin] (ごみ箱)から削除するには、以下のようにします:
    1. 接続を右クリックして[Delete] (削除)を選択します。

      この接続が現在のStudioでの分析で使われていなければ、確認のダイアログボックスが表示されます。

    2. [Yes] (はい)をクリックして確定します。
    3. Studioの1つ(または複数)の分析で接続が使われている場合は、[Cannot delete this resource] (このリソースを削除できません)というダイアログボックスが開き、それらの分析がリスト表示されます。
    • 接続と分析を削除する場合は、[Force to delete all the dependencies] (依存項目をすべて強制削除)を選択してOKをクリックします。
    • 接続と分析を保持する場合はOKをクリックします。

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