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.barファイルとしてエクスポートされたBPMプロセスからSOAPサービスを作成

このタスクについて

[Create Service From BPM Process] (BPMプロセスからサービスを作成)ウィザードの[From .BAR File] (.BARファイルから)オプションを選択し、以下のようにします:

手順

  1. システムでサービスの作成元となるプロセスが含まれる.barファイルを参照します。
  2. [Next] (次へ)をクリックして、サービスに含めるフィールドを選択します。
  3. BPMプロセスで定義された変数に対応するすべてのフィールドはデフォルトで選択されています。必要に応じて、フィールドの[Name] (名前)のチェックボックスをオフにして、次のオプションの中の1つを[Non-request Field Type] (非要求フィールドタイプ)リストのフィールドから選択します。
    • [Custom] (カスタム): このフィールドは空の値のままにしておきます。必要に応じて、生成されたジョブの最初のtXMLMapコンポーネントの出力テーブルにあるこのフィールドに対応するカラムにカスタム値またはカスタム式を指定し、サービスを開始するジョブを実行する前にBPMプロセスにカスタム情報を渡すことができます。これは非要求フィールドへのデフォルトのオプションです。

    • [Security Token] (セキュリティトークン): サービス要求にセキュリティトークンがある場合、このフィールドを使ってBPMプロセスに受け渡します。

    • [Correlation ID] (コリレーションID): サービス要求にコリレーションIDがある場合、このフィールドを使ってBPMプロセスに受け渡します。

  4. [SOAP] オプションを選択して、BPMサービスのデフォルトで生成された情報を確認します。[Use default] (デフォルトを使用)チェックボックスをオフにして、ニーズに基づいてフィールドをアップデートします。
  5. [Finish] (終了)をクリックします。関連するジョブおよびデータサービスが[Repository] (リポジトリー)ツリービューに作成されます。

タスクの結果

これで次の操作が可能になります。

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