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mdm_context variableの追加

Availability-note非推奨
mdm_context変数は、ワークフローウィザードを使用してワークフローをデザインする時にも、ワークフローをゼロからデザインする時にも、自動的に作成されます。ただし、[Entity Action] (エンティティアクション)プロセスには手動で作成する必要があります。

このタスクについて

mdm_context変数を手動で追加するには、次の手順に従います。

手順

  1. BPM パースペクティブでワークフロープールをクリックし、[Data] (データ)ビューで[Pool variables] (変数のプール)タブをクリックします。
  2. [Process variables] (変数の処理)エリアで[Add] (追加)ボタンをクリックします。
  3. ウィンドウが開いたら、変数のパラメーターを次のように定義します。
    • [Name] (名前): mdm_context

    • [Data type] (データ型): Javaオブジェクト

    • [Class] (クラス): [Browse] (参照)ボタンをクリックして、選択フィールドにMDMContextの最初の数文字を入力し、提案クラスのリストに表示されたら、このクラスをクリックして選択し、[OK]をクリックします。

  4. [Finish] (終了)をクリックして変更を確定します。

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