デフォルトの署名キーによってアーティファクト署名を検証
デフォルトの署名キーを使用してアーティファクト署名を検証できるよう、Remote Engineを有効にします。
カスタム署名キーを使用するよう既にエンジンを設定している場合は、このセクションを無視しても構いません。
手順
お使いのエンジンのバージョンに応じて次の操作を行います。
- エンジンのバージョンが2.12.0以降の場合、次のKARAFコマンドを実行します。
feature:uninstall talend-job-server-signature-verifier-disabler
このコマンドによってKaraf talend-job-server-signature-verifier-disabler機能がアンインストールされ、ジョブ署名検証が有効になります。
- エンジンのバージョンがそれよりも古い場合は、<RemoteEngineInstallationDirectory>/etc/org.talend.ipaas.rt.jobserver.client.cfgファイルでjob.signature.verifyingパラメーターをtrueに設定し、このファイルを保存します。