新機能
アプリケーションインテグレーション
機能 | 説明 |
---|---|
cSQLコンポーネントのトランザクションをサポート | [Basic settings] (基本設定)ビューで[Use Transaction] (トランザクションを使用)チェックボックスを選択することで、cSQLConnectionコンポーネントでSQL接続のトランザクションを有効にできるようになりました。![]() トランザクションの動作を制御するため、新しいコンポーネントが2つ(cTransactionとcRollback)が追加されました。 |
Big Data
機能 | 説明 |
---|---|
DatabricksでAzure AD認証をサポート | Databricksを使用するSpark BatchジョブとSpark Streamingジョブで、Talend StudioがOAuth 2.0認証をサポートするようになりました。この認証は、Spark Universal 3.1.x〜3.4.xバージョンでのAWS、Azure、GCPで利用できます。 Sparkジョブの[Spark configuration] (Spark設定)ビューまたは[Hadoop Cluster Connection] (Hadoopクラスター接続)メタデータウィザードのどちらかで設定できます。 ![]() |
Spark BatchジョブのtIcebergTableでパーティションの推移をサポート | tIcebergTableコンポーネントで、Spark Batchジョブのパーティションの推移がサポートされるようになりました。Add partitions、Drop partitions、Replace partitionsという新しいパラメーターは、[Action on table] (テーブルでのアクション)ドロップダウンリストから[Alter] (変更)を選択した場合に利用可能となり、テーブルパーティションに対していくつかのアクションを実行できるようになります。![]() |
Data Mapper
機能 | 説明 |
---|---|
フラット化マップ作成ウィザードを改善 | 新しいフラット化マップを作成してフラット化処理のパラメーターを選択する際の、ピボットの選択が改善されました。 ストラクチャーに複数のピボットが存在すると考えられる場合は、関連するノードを右クリックしてピボットの設定をクリックし、[Set Pivot] (ピボットを設定)を選択する必要があります。また、 ストラクチャーに存在するピボットは1つのみと考えられる場合は、デフォルトでそのピボットが選択されます。 ![]() |
データクオリティ
機能 | 説明 |
---|---|
Hive 3をサポート |
Hive 3を使ってデータをプロファイリングできるようになりました。 ![]() |