新機能
Big Data
機能 | 説明 |
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Big Dataジョブで大量のHadoopディストリビューション移行をサポート | リポジトリーで一元管理されBig Dataジョブで再利用されているHadoopディストリビューションを、別のリポジトリーに移行できるようになりました。詳細は、Hadoopディストリビューションを移行をご覧ください。 |
標準ジョブでのHPE Datafabric 7.7用にMapRDBという新しいコンポーネント | HPE Datafabric 7.7クラスターを使用する時に、標準ジョブで次のMapRDBコンポーネントを使用できるようになりました:
[Basic settings] (基本設定)ビューから[Distribution] (ディストリビューション)パラメーターと[Version] (バージョン)パラメーターが削除されました。 |
標準ジョブのIcebergコンポーネントでタイムトラベルをサポート | 標準ジョブのtIcebergInputコンポーネントで、タイムトラベル機能を利用できるようになりました。[Basic settings] (基本設定)ビューに新しく追加された[Use time travel (タイムトラベルを使用)チェックボックスを使えば、日時またはスナップショットIDを指定してIcebergテーブルからデータをロードできるようになります。 [SQL query] (SQLクエリー]パラメーターも[Use custom SQL] (カスタムSQLを使用)チェックボックスに変更されました。 |
Spark BatchジョブのIcebergコンポーネントでタイムトラベルをサポート | Spark BatchジョブのtIcebergInputコンポーネントで、タイムトラベル機能を利用できるようになりました。[Basic settings] (基本設定)ビューに新しく追加された[Use time travel (タイムトラベルを使用)チェックボックスを使えば、ブランチ、タグ、日時、スナップショットIDのいずれかを指定してIcebergテーブルからデータをロードできるようになります。 |
Spark Universal 3.5.xでAmazon EMR 7.xをサポート | YarnクラスターモードでSpark 3.5.xと共にSpark Universalを使い、Amazon EMRクラスターでSparkジョブを実行できるようになりました。Sparkジョブの[Spark configuration] (Spark設定)ビューまたは[Hadoop Cluster Connection] (Hadoopクラスター接続)メタデータウィザードのどちらかで設定できます。 このモードを選択すると、Talend Studioは Amazon EMRのバージョン7.xと互換性を持つようになります。 Amazon EMR 7.xのKinesisコンポーネントが含まれているジョブには問題がありますので、ご注意ください。tKinesisInputを使用すると、出力が空になります。 |
継続的インテグレーション
機能 | 説明 |
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Talend CI Builderがバージョン8.0.19にアップグレード |
Talend CI Builderのバージョンが8.0.18から8.0.19にアップグレードされました。 このマンスリーバージョン以降、Talend CI Builderの新しいバージョンがリリースされるまでCIコマンドやパイプラインスクリプトでTalend CI Builder 8.0.19を使用します。 |
データ統合
機能 | 説明 |
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標準ジョブでのtEmbeddingAIという新しいコンポーネント(ベータ版) |
標準ジョブにtEmbeddingAIという新しいコンポーネントが追加され、組み込みモデルを活用してAIでデータを効率的に処理できるようになりました。 |
標準ジョブでMongoDBコンポーネントでAtlasベクトル検索をサポート |
MongoDBコンポーネントがAtlasのベクトル検索機能を利用できるようになりました。 |
標準ジョブでtHTTPClientのヘッダー名をカスタマイズできる新しいオプション |
tHTTPClientコンポーネントに[Use custom authorization token header] (カスタム認証トークンヘッダーを使用)オプションと[Use custom token prefix] (カスタムトークンプレフィックスを使用)オプションが追加され、OAuth 2.0認証タイプの使用時にカスタム認証トークンヘッダー名とプレフィックスを入力できるようになりました。 |
標準ジョブでAS400コンポーネント用にJTOpenをバージョン20.xにアップグレード |
AS400コンポーネントがJTOpenライブラリーのバージョン20.xを使用するようになりました。 |
Data Mapper
機能 | 説明 |
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DSQLマップでの新しいデータベースファンクション | データベースでの作業時に次のファンクションを使用できるようになりました:
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DSQLマップでWITH句によるブロックをサポート | WITH句の後にブロックを使用できるようになりました。 例:
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DSQLマップでGROUP BY句を伴う複数のキーをサポート | GROUP BY句で、複数のキーのカンマ区切りリストを使用できるようになりました。 例:
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DSQLマップで文字列リテラルの構文をアップデート | 文字列データ型の構文がアップデートされました:
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DSQLマップでFROM句とUNNEST句の後の複数コレクションをサポート | FROM句またはUNNEST句の後で複数のコレクションを指定できるようになりました。 例:
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データクオリティ
機能 | 説明 |
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新しいJSON検証コンポーネント | tJSONValidatorコンポーネントを使って、標準ジョブでJSONカラムを検証できるようになりました。 |
AS400 | バージョン7R3以降がサポートされるようになりました。 |