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コンポーネントを設定

手順

  1. cMessagingEndpointをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. URIフィールドにtimer:go?repeatCount=1と入力して、メッセージ交換を開始するためのタイマーを定義します。この例では、repeatCount=1の設定により、メッセージ交換は1回のみ実行されます。
  3. cSetBodyをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Language] (言語)フィールドでConstantを選択します。
  5. [Expression] (式)フィールドに、リクエストメッセージの本文として次のように入力します。
    <soapenv:Envelope xmlns:soapenv=\"http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/\" xmlns:weat=\"http://ws.cdyne.com
    /WeatherWS/\"><soapenv:Header/><soapenv:Body><weat:GetWeatherDefinitionInformation/></soapenv:Body></soapenv:Envelope>
  6. cHttpをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  7. 取得するファイルのロケーションをUriフィールドに入力します。この例ではhttp://wsf.cdyne.com/WeatherWS/Weather.asmxです。
  8. このcHttpコンポーネントをクライアントとして使うには、[Client] (クライアント)ラジオボタンをクリックします。
  9. [Method] (メソッド)リストでPOSTを選択し、[Use Message Body] (メッセージボディを使用)ラジオボタンを選択します。[Content-Type] (コンテンツタイプ)リストでtext/xmlを選択します。
  10. [Advanced settings] (詳細設定)をクリックして詳細を設定します。
  11. [+]ボタンをクリックして、[Headers] (ヘッダー)テーブルに行を追加します。
    [Key] (キー)フィールドと[Value] (値)フィールドにSOAPActionhttp://ws.cdyne.com/WeatherWS/GetWeatherInformationを入力します。
  12. cProcessorをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  13. [Code] (コード)エリアに次のように入力して、リモートWebサイトからの応答、すなわち目的のファイルのボディを出力します。
    System.out.println("--------------------RESPONSE--------------------");
    System.out.println(exchange.getIn().getBody(String.class));
    System.out.println("--------------------END--------------------");
  14. [Ctrl] + [S]を押してジョブを保存します。

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